スリガラスとは?見え方や各種加工(すりグラデーション・中スリ・面取り)をご紹介
こんにちは。営業担当です。
スリガラスは、光を取り込みながら視線をやわらかく遮ることができるガラスです。
目隠し用途としてはもちろん、空間を明るく保ちながら圧迫感を抑えられるため、住宅や店舗、オフィスなどさまざまな場所で使用されています。
一口にスリガラスといっても、加工方法によって見え方や印象は少しずつ異なります。
今回は、当社で対応している代表的なスリ加工を、実際の加工写真とあわせてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
スリガラスとは?
スリガラスの見え方
スリガラス越しに見ると、人や物の気配はわかりますが、細部はぼんやりとしか見えません。「誰かいる」とはわかっても、誰なのかまではわからない、そんな絶妙な見え方です。
光はしっかり通すので、空間が暗くなることもありません。
▶️スリガラスを見る
スリガラスの各種加工
すりグラデーション加工(ぼかしスリ加工)
ガラスの下部はしっかりとしたスリガラス状に、上部に向かうにつれて透明へとなめらかに変化していく加工です。境界線がなく、グラデーションでつながるのが特徴です。
・視線を遮りたい部分だけをスリにできる
・透明部分から光や開放感を確保できる
・切り替えの境目が目立たず、すっきりとした印象
・間仕切りや窓ガラスなどにも使用されることがあります
「下は目隠ししたいけれど、上から光は取り込みたい」といった場所に最適な加工です。
すりグラデーション加工、ぼかしスリ加工などと言われています。



すりグラデーション加工の仕上がりは動画でもご覧いただけます。
中スリ加工
ガラスのエッジ(端)からご指定のサイズ分は透明ガラスのまま残し、中央部分だけにスリ加工を施した仕様です。
透明部分の幅はご注文時にご指定いただけます。
・フレームや枠に収めたとき、エッジの透明部分が隠れてすっきり見える
・中央のスリ部分で視線をしっかり遮りながら、枠まわりはクリアな印象
・建具・扉・間仕切りガラスなどに多く使用
「枠に入れることを前提に、見える部分だけスリにしたい」というご要望にぴったりの加工です。


スリガラスの幅広面取り仕上げ
こちらは、5ミリ厚のスリガラスのエッジに幅広面取り仕上げを施したものです。
エッジを斜めに削って磨く加工のため、スリガラスの白い部分がエッジにかけて透明になっているのが特徴です。中スリ加工と見た目が似ていますが、こちらはエッジそのものを加工しているため、光が当たると美しく輝き、インテリアとしての存在感が増します。
テーブルトップや飾り棚など、ガラスのエッジが見える場所に特におすすめの仕上げです。

まとめ
スリガラスは、光を取り込みながら視線をやわらかく遮ることができるガラスです。
また、一口にスリガラスといっても、加工方法によって見え方や印象は異なります。
・徐々に透明へ変化する「すりグラデーション加工」
・中央部分のみをスリ加工する「中スリ加工」
・エッジの美しさを活かした「幅広面取り仕上げ」
など、用途や設置場所に合わせてさまざまな加工が可能です。
コーワでは、ご希望サイズに合わせたオーダーカットはもちろん、各種スリ加工にも対応しております。
四角形・円形・角丸形状は、自動計算機でお見積もり→ご購入まで簡単に完了します。
特殊な加工をご希望の場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
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